国立国会図書館の「個人向けデジタル化資料送信サービス(個人送信)」が2022年5月から
開始され、2023年1月からは印刷(プリントアウト)機能も利用できるようになっています。
これまでは、国立国会図書館デジタルコレクションに収載されているデジタル化資料のうち、
送信サービスで閲覧可能な資料について、図書館送信の参加館(当館も利用可能)の特定の
パソコンからしか閲覧できなかったのですが、ご自身の端末(パソコン、タブレット)等から
閲覧・印刷ができる様になりました。
利用に際しては、事前に「登録利用者(本登録)」として利用者登録を行う必要があります。
登録方法等の利用方法や送信サービスの詳細は下記のリンクからご確認ください。ちなみに、
国立国会図書館Webサイトの「よくあるご質問」によりますと、おおむね5開館日で本登録が
完了するとのことです。
「個人向けデジタル化資料送信サービス」(国立国会図書館Webサイト)
「よくあるご質問:登録・変更・脱退の手続き」(国立国会図書館Webサイト)
→「Q利用者登録をするにはどのくらい時間がかかりますか?」
国立国会図書館デジタル化資料送信サービスの当館での利用についても、従来通り行って
います。詳しくは下記のページをご参照ください。