施設の利用
グループ学習室 / 研究個室
[利用方法] 事前に 施設予約 でお申し込みください。当日空き状況で利用できる部屋があるときには直接カウンターで申し込むこともできます。
サービスカウンターで部屋の鍵を渡しますので、時間になったら図書館のカウンターにおいでください。
部屋を使用している間は学生証をカウンターでお預かりしますので、学生証は忘れないようお願いいたします。
| 内容 | グループ学習室 | 研究個室 | |
|---|---|---|---|
| 学習室1・2 | 学習室3 | ||
| 利用人数 | 3~8名程度 | 3~12名程度 | 1名 |
| 利用時間 | 3時間 | 4時間 | |
| 時間延長 | 次予約がなければ1時間ずつ延長可 | ||
夏季、冬季の空調(冷暖房)は、ご利用時に部屋備付のリモコンでONにしてください。過度な温度設定は修正することがあります。
室内換気(ロスナイ)は24時間稼働しています。消すことはできませんのでご了承ください。
利用後は室内を片付け、空調、照明を消して速やかに鍵をカウンターに返却ください。次予約が待っていることがあります。
【注意事項】
・グループ学習室、研究個室では食事はできません。喫煙は厳禁です。食事や喫煙が確認された場合は図書館の利用を禁止することがあります。
・事前の連絡なく、開始時間から30分を経過しても鍵の受取に来られない場合は予約キャンセルとして処理します。ご注意ください。
・グループ学習室のご利用で、本学の学生、教職員ではない方を利用者に含む場合は、事前にご相談ください。
・間仕切りはありますが防音の施設ではございません。室外、隣室が不快に感じるような大きな声はご遠慮ください。
≪施設利用予約の申込方法≫
[申込方法]
1.予約情報照会(当日・週間・月間)画面で、施設を利用したい日時の空き状況を確認してください。
2.予約が入っていなければ、予約情報照会(当日)画面から予約する施設の利用を開始したいする時間のブロックをクリックしてください。予約:入力画面が表示されます。
3.予約:入力画面で、利用時間、利用人数、利用目的等を選択もしくは入力し、「登録する」をクリックしてください。予約登録が完了します。
※原則として予約登録をした方の学生証を鍵の受け渡し時にお預かりします。鍵を受け取る方の利用者情報でご予約ください。
AVルーム
[利用方法]
AVルームのデッキで視聴覚資料を利用したい場合は、視聴するDVD等の資料のケースを持ってサービスカウンターにお申し出ください。
事前予約等は不要です。
希望する視聴覚資料のメディアとヘッドホンを、カウンターで貸出手続きしてお渡しします。
館内の視聴覚資料ではなく私物のDVD等を利用する場合は、別途申請書の記入をお願いしていますので、こちらもお申し出ください。
夏季、冬季の空調(冷暖房)は、ご利用時に部屋備付のリモコンでONにしてください。過度な温度設定は修正することがあります。
室内換気(ロスナイ)は24時間稼働しています。消すことはできませんのでご了承ください。
視聴が終わったら使用した機器の電源を切り、空調を消してメディアとヘッドホンをカウンターにご返却ください。
【注意事項】
・AVルームでは食事はできません。喫煙は厳禁です。食事や喫煙が確認された場合は図書館の利用を禁止することがあります。
・デッキの故障のため、VHSビデオテープの館内での視聴は現在できません。(2025年10月現在)
・視聴席、ブースとも必ずヘッドホンを使用して視聴ください。
授業・イベント利用
ラーニングコモンズ、子ども図書室はイベントや授業等の場として無料でご利用頂けます。
| 目的 | 条件 | 申請時の必要提出物 |
学生主催によるイベント | ・主催者が本学の学生団体であること。 | ・学生団体の概要及びイベントの開催概要がわかるもの。 |
| 本学が主催する会議・行事・研修等 | ・本学所属者を対象とするもの | ・開催概要が分かるもの |
利用にあたっては、利用申請書、必要提出物をご作成の上,遅くとも開催予定日の1週間前までに下記担当へご提出ください。
提出いただいた内容を確認のうえ、可否を2営業日中に回答いたします。
※授業利用の場合は上記申請書等のご提出は不要です。直接担当者にご連絡下さい。
※イベントの開催時期、内容等によってはご利用をお断りする場合があります。
----担当----
福岡教育大学学術情報センター図書館 サービス担当
TEL:0940-35-1258
e-mail:libjohos[at]fukuoka-edu.ac.jp
※メールアドレスご入力の際は、[at]を@に置き換えてください。
読書支援機器の利用
当館では、視覚障害(全盲または弱視)をもつ利用者のための読書支援機器を設置・貸し出ししております。
読書支援室に常時設置している機器は随時,その他の機器は1階カウンターにて利用申請後ご利用いただけます。
操作方法がわからない方には、職員が操作説明をしますので。お気軽にお尋ねください。
このほか,対面朗読サービスもご利用頂けます。業務上ご対応が難しい時間帯がございますので,ご希望の場合,可能であれば事前にお申し入れの上図書館カウンターにお越し下さい。
ご利用いただける機器
・拡大読書器(クリアビューC)
・携帯拡大読書器(クローバー10)
お手元の資料をディスプレイに拡大・投影して閲覧することができます。
前者は読書支援室にて、後者は貸し出し手続きの上ご利用いただけます。
・読み上げ読書器(快速よむべえ)
印刷物をはじめとした文字資料を文字読み上げ機能によりご利用頂くことができます。
読書支援室にてご利用いただけます。
・携帯デイジープレイヤー(プレクストーク)
デイジー資料を再生する機械です。音楽CDなど市販のCDも再生できます。
カウンターにて貸し出し手続きが必要です。
・携帯型点字メモ機(Orbit20)
紙に打ち出す点字タイプライターのように点字メモをデータで入力できます。(入力データを持ち帰る場合、SDカードのご準備が必要となります。)
カウンターにて貸し出し手続きが必要です。
貸出物品
[利用方法]
以下の物品をサービスカウンターで貸出しています。
ご利用を希望される場合は貸出手続きをしますので、カウンターにお申し出ください。
なお、原則として学習・調査研究を目的とした図書館内での使用に限ります。
| 種別 | 物品 | 個数 |
|---|---|---|
| 文房具 | 色鉛筆 | 1 |
| ポスターカラーマーカー(POSCA) | 1 | |
| カッティングボード | (A2)3 (A4~A3)2 | |
| 定規 | (45cm)2 (30cm)2 | |
| AV機器等 | ヘッドホン | 5 |
| ヘッドセット(USB接続) | 2 | |
| 外付ブルーレイドライブ | 2 | |
| プロジェクター | 1 | |
| USB接続Webカメラ | 2 | |
| レーザーポインター | 2 | |
| HDMIケーブル | 5 | |
| 三脚 | 1 | |
| 読書支援機器類 | 携帯式点字メモ機(Orbit20) | 1 |
| 携帯デイジープレイヤー(プレクストーク) | 1 | |
| 携帯拡大読書器(クローバー10) | 1 |
国立国会図書館デジタル化資料送信サービス専用端末の利用
国立国会図書館の「デジタル化資料送信サービス」は、国立国会図書館がデジタル化した図書や雑誌のうち絶版などで現在手に入らないものについて、福岡教育大学の図書館内にある専用端末でデジタル画像の閲覧と複写ができるサービスです。
(補足)2022年5月からは「個人向けデジタル化資料送信サービス」が開始され、2023年1月からは個人向けでも印刷機能が利用できるようになりました。利用についての詳細はこちらをご確認ください。
当館でご利用の場合は、以下の<利用方法>をご確認の上、お申し込みください。
<利用方法>
1.利用対象者
- 福岡教育大学の学生・教職員・名誉教授
- 図書館利用カードをお持ちの一般(学外)利用者
- 図書館利用カードの作成については、「地域の方へ>図書館利用カードの発行について」をご参照ください。申請は随時可能ですが、カードの受渡しは平日8:30-17:00となります。
- 一般利用者は閲覧のみ可能です。複写はできませんのでご注意ください。
2.受付場所・時間
【受付場所】図書館1階・4番カウンター(相互利用窓口)
【受付時間】(閲覧・複写とも)
平 日:9:00-16:30
土日祝:受付しておりません
3.利用できる資料
国立国会図書館デジタルコレクションの検索結果画面で、「国立国会図書館/図書館送信限定」と表示されている資料が対象です。検索窓のところで、「図書館送信資料」にチェックを入れると検索できます。
国立国会図書館デジタルコレクションに収録の資料について、公開範囲には3つのレベルがあります。利用方法については下記の表をご覧ください。
| インターネット公開 | 目次・本文ともWeb上で一般公開 |
| 国立国会図書館/図書館送信限定 (本サービス) | 目次はWeb上で一般公開/ 本文は、このページで紹介している図書館内の専用端末で利用可能 |
| 国立国会図書館内限定 | 目次はWeb上で一般公開/ 本文は、ILL複写依頼サービスにて入手 |
可能対象資料の詳細は「図書館向けデジタル化資料送信サービス(国立国会図書館)」をご覧ください。
4.利用申込
閲覧を希望する旨を4番カウンターにお申し出いただき、「国立国会図書館デジタル化資料閲覧申込書.xls」をご提出ください。利用の際は身分証(学生証・職員証・図書館利用カード等)の提示をお願いします。
5.閲覧
送信サービスを利用してデジタル資料本文の閲覧ができるパソコンは、館内設置の閲覧専用端末1台のみです。なお、画像は図書や雑誌を撮影したものですので、本文の文字の検索はできません。
6.複写(印刷)
印刷は図書館職員が行います。閲覧専用端末から、Web(MyLibrary)のILL複写依頼を利用してご依頼ください。(申込みフォームの通信欄(備考)に必ず「国立国会図書館デジタル化資料送信サービス」と入力してください)。MyLibraryが利用できない場合は、「文献複写・借用依頼書.pdf」にご記入の上カウンターへお申し込みください。
複写料金:20円/枚(モノクロ)・60円/枚(カラー)
- 教員は公費の使用も可能です(教員研究費のみ。科研費等は使用できません。)
- 受渡はカウンターのみでの対応です。送付はできませんのでご了承願います。
- 閲覧用パソコンからは印刷できません。
- 複写の範囲および部数は、著作権法で認められた範囲内となります。
- 複写物のお渡しは、原則翌日以降となります。当日の受け渡しを希望される方は15:00までにお申し込みください。複写が完了しましたらメールまたはお電話にてご連絡しますので、4番カウンターまでお越し下さい。その際、お伝えした複写料金を釣銭のないようご準備ください。
- 国立国会図書館から複写記録の照会があった際には、文献複写申込書の内容を複写記録として提出する場合があります。
7.利用の終了
利用が終わり次第、カウンターへ必ずご連絡ください。
<注意事項>
- 利用は、学習、教育または研究を目的とする場合に限ります。
- ノートPCやUSBフラッシュメモリ等の外部記憶装置を接続し、画面キャプチャや資料の電子ファイルを保存・取得することはできません。
- 画面をカメラ等で撮影することはできません。
- 上記事項に違反のあった場合は、今後の当サービスの利用について、福岡教育大学学術情報センター図書館の判断に従っていただきます。